シール貼りについて記事を書いていたら、私の少年時代を思い出しました。
私世代でシールといえば・・・
そう!ビックリマンシールです!!
通称「キラ」とか「ピカ」と呼ばれたレアなシールが欲しくて、お小遣いを全部つぎ込んで一喜一憂したのを思い出します。
当時は一大ブームでしたよね!!その流行りに乗って登場したのがラーメンバー!!
ビックリマンが当時30円だったのに対し、ラーメンバーは50円か60円で、当時の我々小学生にはなかなかの高級品でした。
それにお菓子がでかい!とにかくでかい!!
ビックリマンチョコはおいしく食べた記憶がありますが、ラーメンバーは食べるのがくるしかったです。。。
それでもシールが欲しくて欲しくて。。。
さてさて話が逸れましたが、今日はシール貼りのいいところの②です。
②集中力が育まれます
手先を使って細かい作業をすることは、子どもたちにとって(大人にもですが)、物凄い集中力が必要です。
集中するということは、エネルギーをたくさん使って疲れますよね。
それでも子どもたちが夢中になって取り組めるのは、
シール貼りが子どもにとって、楽しい遊びだからに他なりません。
もちろん、個人によって集中して遊べる時間も差がありますが、すぐに飽きてしまったとしても、
それを繰り返していくことで集中できる時間も多くなり、成長を共有できると思いますよ。
私は、子どもの真剣な表情を見るのが大好きです。
なぜなら、その表情の中に「集中」「頑張り」「期待」などの‟生きる力”が詰まっているからです。
集中しすぎて口が空いてよだれを垂らす姿も、かわいいですよね!!
ではでは。。。
コメントをお書きください
のりも (火曜日, 08 6月 2021 20:26)
わかります!わかります!
子どもの集中している顔、凄くいいですよね!
私も大好きです!
最近園では、虫探しがブーム!探している真剣な表情や、虫カゴにおでこをつけて捕まえた虫をジーッと観察している姿。本当大好きです!
シール貼りの時のうつむいて台紙からシールを剥がしている姿も本当大好き!
思わずこちらも同じ目線になって、その真剣さ、緊迫感に浸ってしまいますww
気付いたら同じ口してたりしてww
ブログ主 (水曜日, 09 6月 2021 10:56)
のりもさん コメントありがとうございます。
子どもの真剣な表情いいですよね!!
共感してもらい嬉しいです。
どんな場面、シチュエーションでも、真剣な表情一つが
すべてを物語るんですよね!!
保育、子育ち現場でも、たくさんの‟真剣”に出会えるようにしたいですね。。。