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子育ち論29

水遊びのいいところのお話をしてきましたが、きょうで最終回になります。

早く梅雨が明けて、思い切り水遊びを楽しめるといいですね!!

 

④社会性が育まれます

水遊びにしろ、プールにしろ、保育士や大人、お友だちと一緒に遊ぶことで、

水の掛け合いをしたり、会話が生まれたり、コミュニケーションが生まれます。

そのなかで、自分の思い通りにいかないことや、時にはケンカをすることもありますが、

その都度、心の葛藤を乗り越えて成長していきます。

楽しいことをみんなで楽しむことで、理屈ではなくまなんでいきます。

これぞ、子どもたちが自ら育ち合える環境。

「子育ち環境」ですね。。。

 

個人的には、保育園の水道の蛇口も大事な経験になっていると思います。

蛇口を握って、ひねると水が出る。

この経験は大事ですよね。

今は家庭でもレバー式や自動水栓の蛇口が多くなってきていますもんね。

保育園の、昔からのあの蛇口。。。

子どもたちが蛇口に手をかけ、ニコニコやシメシメの表情が目に浮かびます。。。

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コメント: 2
  • #1

    ぴぴ (土曜日, 26 6月 2021 21:26)

    ブログ、楽しく見させて頂いてます。子どもの遊ぶ環境を作ってあげることも必要なことですよね。これからも更新楽しみにしています。

  • #2

    ブログ主 (日曜日, 27 6月 2021 08:32)

    ぴぴさん コメントありがとうございます!!
    そうなんです、子育て・子育ちや保育というものは、環境を通して行うものなんです。
    それをつくるのが、われわれの役目なんです。
    応援コメント、凄く嬉しいです。
    これからも頑張りますので、よろしくお願いします!!