私たち保育士は、自分たちの保育や教材の在り方を、常に考えながら子どもたちと過ごしています。
そこが、「保育の質」にかかわってきますからね。
ですから、自分たちの休みの時間なども利用して研修会に参加するなどして、勉強をしています。
が、最近は新型コロナウイルスのせいで、研修会の機会も減り、なかなか外に出て勉強するのが難しい状況です。
もちろん、自分たちでも振り返りや共有をするのですが、やっぱり外側からの刺激には勝てないのです。
外側から、自分たちのなかになかった情報や知識を得ることで、そこに対して考えを持ったり議論することができます。
それこそが、「保育の質」を高めるヒントになると思います。
そんなわけで、先日私も第60回全国保育問題研究集会 東京(オンライン)に参加しました。
コロナの関係で、オンラインでの開催となりましたが、有意義な時間を過ごせました。
もちろん現場で、生で、が一番ですが、「学びを止めない」という強い意志のもと、
オンラインでの開催に踏み切った運営にとても共感を抱きました。
色々考えさせられたり、えっ!!そうなの??みたいな発見というか新事実が発覚したり。。。
やっぱり、外側からの刺激と勉強は、自分を太らせる(身体的にじゃないよ!!)ために必要だなぁと、
改めて感じました。
明日また内容についてのことを少し書きますね。。。
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