ジョリギンギ

先日、またまた西保育園の仕掛けのお手伝いに行ってきました。

西保育園は、お泊り保育（コロナのため今年はデイキャンプ）にむけて、「ドリトル先生」のお話の世界で遊んできました。

私は、ドリトル先生と子どもたちとの手紙のやり取りを手伝う郵便屋さん役をやっていましたが、

ジョリギンギという王様役（悪者という設定）もやって欲しいという事で、今までとは打って変わって
悪役として、子どもたちと対峙してきました。

演じたり、キャラづくりは好きなので、私自身も楽しみながら参加できました。

郵便屋さんの時と同じく、途中で茶化す子やふざける子は一人もいなく、みんなが真剣な眼差しを投げかけます。

ゴリラ相撲対決での、子どもたちの本気のドラミングの迫力や、怖い気持ちを乗り越えて向かっていく姿。

みんなで協力して、前に踏み出す勇気。

そして見事、やっつけた時の歓声！！

どれもこれも、子どもたちの本気が伝わってくる瞬間でした。

私自身も、勉強になったし、改めて‟子どもっていいな”‟遊びって大切だな”って思いました。

こうやって物語の中、ファンタジーの中に入り込んで遊び込んでいくことって、本当に大切なことなんですよ。

年長さんの部屋には、動物研究のラボが作ってあって、その空間がとにかく楽しい！！

そして、年長さんだけでなく他のクラスの子どもたちも、一緒に楽しんでいます。

もちろん、うちの息子もね。。。

※明日は都合により、ブログお休みします。。。