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子育ち論35

連休もあっという間に最終日ですね。

みなさん有意義に過ごせましたか??

私は、昨日は一日仕事でした。。。疲れた。。。

今日は、仕事から離れて楽しく過ごしたいと思います!!

 

さて、自然は学び舎ということで、子どもたちにとっても、大人にとっても自然は色々と学ばせてくれる存在なのですが、季節的にも昆虫や、水中生物を採取する機会も多くなると思います。

ここでも、‟いのち”の大切さを学ばせてくれます。

 

昆虫も、水の中の生き物も、本来は自然の生態系のなかで暮らしている生き物です。それらを、我々人間が捕まえてくるわけです。

しかし、子どもたちにとって、身近な生き物に触れたり観察することも、とっても貴重で必要な体験となります。

ここで大切なのが、そこに生まれる「‟いのち”の責任を、大人がきちんと伝えるかどうか」だと思います。

本来は自然の中で暮らしている生き物を、捕まえてくるわけですから、その‟いのち”をどう扱っていくのかというのは、当然の責任だと思います。

飼育するなら、最後まで責任をもって!!責任がもてないなら自然の中に帰してあげる!!私たち大人が、伝える責任です!!

もちろん、昆虫や水中生物だけではありません。他の飼育動物だって同じです。

日本中の多くの保育現場や学校などで、小動物が飼育されている理由は、そのためだと思います。。。