冨田先生の研究から言葉をお借りしますが、
「想像的探検遊び」と「ごっこ遊び」は、まったく違うものです。
「ごっこ遊び」というのは、「僕は〇〇レンジャーね」とか「私は猫になるね」のように、「これは、ごっこ(虚構)ね」という共通の理解がある遊びで、「想像的探検遊び」は、「これは虚構」という了解無しに、「これは本当かもしれない」と揺れ動きながら展開していく遊びです。
「いまここにない存在」を想像し、それが現実であるように信じたり、そのように振舞ったりしながら展開していく遊び。
まさに、お泊り保育に向けての取り組みのなかで行われる保育とぴったりですね!!
想像上のものだけど、子どもたちにとったらそれがリアルで、凄くドキドキしたり、会いたい気持ちを持ったり、どうやったら会える?やどうしたら乗り越えられる?などなど探ろうとして、自然と探索・探究へとつながっていく!!
だから面白いんですね。。。
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