先週末、久しぶりに「となりのトトロ」のDVDを観ました。
もちろん息子は初めてで、妻は数回、私は数十回目です。
子どもの頃から、何度も繰り返し観てきた大好きなアニメですが、
年を重ねるにつれて、その観方が変わってきました。
今では、大きく変わって、観ている間何度も泣いてしまうんです。。。(笑)
それはなぜかと言うと、昭和の時代のノスタルジックな雰囲気もそうなんですが、
いたるところに、‟愛”が溢れているからです。
お父さんの、病気のお母さんへの愛。子どもたちへの愛。
子どもたちの、お父さんお母さんへの愛。
もちろん、かんただって、おばあちゃんだって、トトロだって。。。
みんながみんな、それぞれを想い、大好きなんです。
根底に、人間への‟愛”が溢れているんです。
私はずっと泣きっぱなし。息子は飽きちゃって、隣を見ると妻も泣いてるっ!!(笑)
私たち夫婦が求めているのは、人と人の繋がりと暖かさ、そしてその中心に子どもたち。。。
きっと、その想いと重なる部分が、‟愛”が、「となりのトトロ」の中にはあるのかもしれませんね。
皆さんも是非、そんな視点で観てみてください!!
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