先日、2022年度の「こども庁」創設にむけ、9月中旬から有識者会議を開くことが発表されました?
知っていましたか?
「こども庁」は、菅内閣の肝入りの政策の一つで、現在の縦割り行政の仕組みを一本化して、
スマートに、スピード感をもって、子どもに関わる福祉や教育など全ての政策を進めていきたいという狙いがあります。
つまり、現在の保育園は「厚労省」幼稚園は「文科省」子育て支援は「内閣府」というバラバラな構図を、
一つにまとめて、様々な面で動きやすくしていきたいということです。
私たちのような、子育て中の保護者や保育士などには、とても重要なことだと思います。
そして、来月から開催予定の‟有識者会議”。
これですよこれ。。。
子どもや子育てや、それに関わることに関しての一番の‟有識者”って誰だと思います?
現場の「保育士」でしょ!!
現場の生の声、課題を拾い上げれば、より良い組織になるでしょ。
じゃあ「現場の声」を聞いてもらえるかって??
・・・・・・・・・。
何か考えよう。。。
※明日から29日まで、都合によりブログお休みします。。。
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