息子の通う保育園の園庭には、ジャングルジムがあります。
近頃は、お迎えに行くとだいたい息子はジャングルジムの上にいます。
そして、そのそばには必ず保育士がいます。
「危ないからやらせない」ではなく、すぐに対応できる体制を整えて、子どもの「やりたい」に応えてくれています。
その息子の表情は、もちろん笑顔です。
当然、状況や時と場合によっては、そうはできないこともあると思います。
そうやって一人一人の保育士が、意識を持って自覚し、その時々で対応していくことが大事だと思います。
保育のプロな訳ですから。。。
「私は、こういう想いで、こういう対応をした」と語れることが、保育の質を高めていくのだと思います。。。
今日も、ジャングルジムの上で楽しそうに遊ぶ、息子の姿が目に浮かびます。。。
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