ほっかいあらしぃ

近頃息子は家でよく、こんな鼻歌を歌います。

「ほっかいあらしぃ！！」（笑）

昨日ブログに書きましたが、先週土曜日は息子の運動会でした。

そのなかで、息子たちは「ソーラン節」に取り組みました。

ソーラン節は北海道で昔さかんに行われていたニシン漁の様子を現した労働歌で、後に踊りが生まれました。

「板こ一枚下は地獄」と言われるほどの荒波の上で、まさに命がけの漁にかけていた男たちの生き様です。

その歌詞に、「沖の暗いのは北海嵐・・・」という歌詞があり、息子はそこがおきにいりのようで、冒頭につながります。（笑）

何をするにつけ、「ほっかいあらしぃ！！」

機嫌がいいと、「ほっかいあらしぃ！！」

「ねぇ、ほっかいあらし」と呼ぶと、「うん」とか「はい」と返事までします。（笑）

今日も家中、近所中に響き渡る爆音で太鼓を叩きながら、「ほっかいあらし」歌うんだろうなぁ。。。

あっ！！

ちなみに、運動会当日の「ソーラン節」はひとっつも踊りませんでしたよ・・・（笑）