昨日は、子どもたちの「やってみたい!!」を保証してあげることで、
様々なことを体験し経験することで、子どもたちが自ら力を獲得していきますよというお話をさせてもらいました。
では、そのことがどう自立につながるかというと、
子どもたちは体験して自ら獲得した力で、自分たちの領域をひろげていきますよね。
つまり、できることが増えたり、知識を得たり、危険を感じたり等々ありとあらゆる感覚を使って覚えていくわけです。
②自立とは、「自分で責任を持つこと」
感じたこと、覚えたこと、経験したことをフル活用して、
考え、行動することでそこに責任が生まれて、自立につながるわけです。。。
もちろん、年齢に見合っていないことを求めても意味はありませんし、
子どもたち一人一人個人差もあると思います。
私たち大人がしっかりと見極めながら、そういった環境を整えることが、子どもの自立を促すのです。。。
つづく。。。
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