昨日のブログに、「やりなおせる」環境づくりについて、書かせてもらいましたが、まさにその直後でした。
息子が、「おしっこでる~」とトイレに行きました。
夕食の準備(我が家では、朝のうちにできることをやっちゃいます。)をしていた私も手を止め息子の後を追いました。
すると、トイレの中から「でちゃった~」と悲しそうな声が・・・。
見てみると、ズボンとパンツをおろした状態の息子の足元には、水たまりができていました。
「そっかぁ。間に合わなかったかぁ。」と私が声をかけると、息子は「ごめんねぇ。。。」と私に謝りました。
きっと息子なりに、失敗を感じていたのだと思います。。。
「いいんだよ!失敗しても!!大丈夫!!!また挑戦しようぜ!!!!」と言って、抱きしめてあげました。
失敗を繰り返しながら、人は成長します。
大切なのは、その失敗を受け入れて次に進むための準備ができるかどうか。そのための自己肯定感です。
自己肯定感は否定からは生まれません。
失敗しながら、少しずつ少しずつでいいんです。。。
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