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息子は歌が大好きです。保育園で覚えてきたきた歌を、よく家でもうたいます。

私も妻も保育士なので、何をうたっているかはすぐに解ります。

でも最近、「息子にはそう聞えているのか?」と思わず笑ってしまうものも多くて・・・

例えば、「森は生きている」という組曲の中の「若い月たちのうた」では、

正しくは、「♪森のけもの 鳥たちもみな 出ておいで 揃って出ておいで」

うちの息子「♪森のけもの 鳥たちもみな 出ておいで そ~れ出ておいで」(笑)

もっとひどいのは、「12月のうた」

正しくは、「♪燃えろ 燃えろ 鮮やかに 夏はかっかと照るだろう」

うちの息子「♪燃えろ 燃えろ 鮮やかに 夏は三日とフリフリで」(笑)

ホントに笑っちゃいます!!正しいのを教えてはいますが、なかなか抜けきれません(笑)

可愛いんですけどね。。。

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コメント: 3
  • #1

    北娘。OG (火曜日, 21 12月 2021 17:14)

    春夏秋の歌はまだいいんですよ…。なんとなく日本語だし、調べたら正解がわかる事も多いし、YouTubeであったりするし。
    問題はアイヌの時期。保護者にとっては謎呪文でしかない。

  • #2

    北娘。OG (火曜日, 21 12月 2021 17:39)

    春夏秋はまだいいんですよ…。
    ネットで調べられる事も多いし、なんとなく日本語っぽいのが聞き取れるから。お手上げなのはアイヌの時期。謎呪文すぎて、さっぱりわからない笑

  • #3

    ブログ主 (水曜日, 22 12月 2021 09:12)

    北娘。OGさん お久しぶりです。
    そうですよね、アイヌの歌(ウポポ)は確かに呪文のように聞こえますよね。。。(笑)
    でも子どもたちはあっという間に覚えてしまいます!!スポンジのような吸収力に驚かされます。
    アイヌ文化の根底にある精神文化は、本当に素晴らしいものです!!少しでも子どもたちに、伝えられるといいなぁ。。。
    来年1月15日から、群馬県立歴史博物館で「アイヌのくらし」という企画が始まります。