いのちの授業に対しての、学生さんたちの感想を紹介していきます。
命が大切だということは当たり前のようにわかっていた ことだし、考えなくても命は大切なものだってわかって いたけれど、その命が誕生するまでにも人の人生がある のだなと感じました。自分の両親はどんな思いで私を産 んでくれたんだろう、どんな思いで私を育ててくれてい るんだろうと考えると両親への感謝の気持ちでいっぱい です。早産のお話では保育者であるお母さんが子どもを 通わせている保育者が支えてくれた、メンタルケアまで してくれたと言っていました。保育者だとしても1人の お母さんで保育者の言葉がこんなに影響力があって心に 響くものなのかと感じました。一方で言葉かけの重要性 と重大さも感じました。改めて命の大切さをより実感し 、大事な命を預かっているんだという気持ちを引き締め て保育者という仕事に努めたいと思いました。 |
今回の授業を通して、命の重たさを感じました。普段、 「命は大切だよ」とよく耳にしますが、なぜ大切にしな ければならないのかということを考える機会はありませ んでした。しかし、今日の授業のように実体験を基に命 とは何なのかを教えていただくことで命の重さを実感す ることが出来ました。今、普通に生きていることがどれ ほどの奇跡の積み重ねであるか、普通に生きることがど れほどありがたいことなのかを考えなければならないと 思いました。 |
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