いのちの授業に対しての、学生さんたちの感想を紹介していきます。
不妊治療には、ホルモン療法などの種類が沢山あるんだ と初めて知りました。私が5回も流産したら、精神的に 耐えられないと思いました。近末さんの話を聞くと命が 産まれてくる事は当たり前のことではなく、とても奇跡 なことなのだと感じることが出来ました。早産は、色々 なことを悩み決断をしなくちゃいけないことだとわかり ました。平原さんから当たり前の日常が一番幸せなこと だと、子どもを預かることはとても責任があることを学 ぶことが出来ました。2人のお話を聞き、命は大事で奇 跡なのだととても感じることが出来ました。 「だいすき だよ」と全身で伝える事と、Iメッセージを伝える事で、 伝わり方がとても変わり、承認に繋がり自己肯定感を育 むことに繋がるためとても大切なことだと思いました。 保育者にならないが保育者になる際は、どんな境遇にお かれても「幸せになれる子」を育てたいと思いました。 |
今回の講話を聞いて、普段私たちが普通に生活している 中で命の尊さについて改めて感じました。誰もが全員、 健康に元気に産まれるとは限らず、辛い思いや苦しい思
いをしているとおもったらとても心が苦しくなりました。 自分自身を信頼できている状態であることが大切という
ことにも気付くことができました。 が子供を授かる事になった際には、子ども一人ひとりの 命の尊さを大切に、保育や育児をしていきたいととても 強く感じることができました。 |
今日の授業の中で私は、「子どもは親にとって命よりも 大切な宝物」という言葉がすごく胸に残りました。不妊 や早期出産による数々の苦悩を聞いて本当に命との出会 いって凄い奇跡なのだなと改めて実感しました。健康で 産まれてくることを決して当たり前だと思ってはならな いのだなと思いました。これから保育者になる時に子ど もたち一人一人の奇跡に出逢えることに感謝の気持ちや 保護者の想いを忘れることのないよう日々関わっていき たいと強く思いました。 |
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