いのちの授業に対しての、学生さんたちの感想を紹介していきます。
早産や流産を実際に経験した人の話を聞くことができて 、とても貴重な時間を過ごすことができた。子どもを産 む母親だけでなく、父親も協力して二人で解決していく べきことだと思った。たくさんの苦労があって生まれて きた話を聞いて、命の大切さ・尊さを改めて感じた。園 にいる子どもたちは、当たり前に通ってきているのでは なく、奇跡的に生まれ、一人一人が各家族の宝物である ことをよく理解して、丁寧な関わりをしていきたいと感 じた。今日このような話を聞くことができて本当に良か った。 |
2人の方のお話を聞いてまず、最初の不妊治療の話では 近年では若い年齢で産んで子供を捨ててしまう事件や避 妊の知識が浅く直ぐに子どもが出来て軽い気持ちで産ん でしまう人などと命の重みがだんだん軽くなって来てし まっている世の中でこの不妊治療の話では、子どもが欲 しくても出来ないという中で力を合わせて子供を授かる ことが出来たという奇跡を聞きて話を聞きながら泣いて しまいました。1人の赤ちゃんを産むためにたくさんの 人の力や思いがあるということ、産まれてくるまでには 壮絶な物語があってそこには本当に色々な思いがありな がら産むということは今の私にはとても考えられないほ どに辛いものであり、大変なことなんだと思いました。 次に早産の話では、5分の1の体で生まれてきた子供の写 真を見た時は本当に驚きました。あんなに小さな体でも 日々生きているんだなという感動とあの決断はとても自 分だったらと思うととてもじゃないけど抱えきれないこ とだなと思いました。よく母は強いという言葉を聞きま すがまさにその通りでとても強いんだなと思いました。 私も話を聞けば聞くほど自分だったらどうしようと考え てしまい涙を流してしまいました。2人の方の話を聞い て命の重みやありがたみ、自分が母親になったらたくさ んの愛情を注いであげたい、それと私を産んでくれた両 親へのありがたみ、それを私はこれからたくさん恩返し して行かないと行けないなと改めて感じることが出来ま した。 |
命の大切さや重みについて改めて理解することが出来ま
した。 くさんの困難があること、その先に幸せが待っているこ
とがよく分かりました。 個性をきちんと見つけて理解して関わっていきたいと思 いました。 |
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