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反応④

いのちの授業に対しての、学生さんたちの感想を紹介していきます。

 

今日の授業を聞いて、いかに命が大切なのか、また、命

が奇跡なことなのかを感じることができました。子ども

が欲しくても出来ず、金銭的にも精神的にも大変な中授

かったことや、早産で産まれ危険なことがたくさんあっ

ても精一杯生きてきたこと、そのようなことをお聞きし

、本当に命は大切にしなくてはいけないと思いました。

子どもというのは、親の時間も神経も全て注いだ宝物だ

ということを改めて感じました。命を守る仕事というの

は、そのような背景も十分理解し、大切に接していく必

要があると思いました。

 

こんなにも生命の重さ、尊さを感じたのは初めてでした。
まず思ったことが不妊治療の大変さであり、聞いている

ときには涙が出そうでした。どうしてこんなに子どもが

大好きで、強く待ち望んでいる人たちの元へ来てくれな

いのだろうと思うと共に、生命か育まれることは本当に

本当に奇跡なんだなと思いました。何回もチャレンジし、

精神的にも体力的にも私には想像できないくらい辛かっ

ただろうけど、最後の1回で2人の元に生命が宿り良か

ったです。こんなに素敵なママとパパを選んだその子は

とっっても幸せですね。
また、陣痛はすごく痛くて痛くて嫌なのだと思っていま

したが、「それは赤ちゃんからの今から行くよ!って言

う合図なんだよ」という言葉を聞いて、嫌なものじゃな

いんだと安心することができました。
平原さんは、人に話すのを躊躇してしまうくらい辛い経

験をしたはずなのに、その経験を自分の育児の思い出だ

けに留めず、私達にこうして発信してくれていて、本当

にかっこいいと思いました。きっと多くの人が平原さん

に救われていると思います。
最後の授業でこんなに素敵なお話を聞くことができて感

謝しかありません。ありがとうございました。

 

子どもを作る気はなくてできてしまい、堕してしまう望

まない妊娠で命を殺してしまう人もいるし、子どもが欲

しくてもできなくて不妊治療を行う人、子どもが産まれ

てすぐに亡くなっちゃうなどこの世の中はなぜ平等では

ないのだろうかと思った。子どもができて産んでも虐待

で殺してしまう、順調に大人まで育ったが自殺をしてし

まう、命を軽視している人が多いと感じる。
この講義は、命の大切さや当たり前に生きていけること、

生まれてこれたことと同時に親への感謝を感じさられる

時間であった。
生きていきたくても病気になってしまって死んでしまう、

生きていきたくても生きることができなかった人たちの

分も頑張って生きていきたいと思う。