いのちの授業に対しての、学生さんたちの感想を紹介していきます。
今日の授業を聞いて、いかに命が大切なのか、また、命 が奇跡なことなのかを感じることができました。子ども が欲しくても出来ず、金銭的にも精神的にも大変な中授 かったことや、早産で産まれ危険なことがたくさんあっ ても精一杯生きてきたこと、そのようなことをお聞きし 、本当に命は大切にしなくてはいけないと思いました。 子どもというのは、親の時間も神経も全て注いだ宝物だ ということを改めて感じました。命を守る仕事というの は、そのような背景も十分理解し、大切に接していく必 要があると思いました。 |
こんなにも生命の重さ、尊さを感じたのは初めてでした。 ときには涙が出そうでした。どうしてこんなに子どもが 大好きで、強く待ち望んでいる人たちの元へ来てくれな いのだろうと思うと共に、生命か育まれることは本当に 本当に奇跡なんだなと思いました。何回もチャレンジし、 精神的にも体力的にも私には想像できないくらい辛かっ ただろうけど、最後の1回で2人の元に生命が宿り良か ったです。こんなに素敵なママとパパを選んだその子は
とっっても幸せですね。 したが、「それは赤ちゃんからの今から行くよ!って言 う合図なんだよ」という言葉を聞いて、嫌なものじゃな
いんだと安心することができました。 験をしたはずなのに、その経験を自分の育児の思い出だ けに留めず、私達にこうして発信してくれていて、本当 にかっこいいと思いました。きっと多くの人が平原さん
に救われていると思います。 謝しかありません。ありがとうございました。 |
子どもを作る気はなくてできてしまい、堕してしまう望 まない妊娠で命を殺してしまう人もいるし、子どもが欲 しくてもできなくて不妊治療を行う人、子どもが産まれ てすぐに亡くなっちゃうなどこの世の中はなぜ平等では ないのだろうかと思った。子どもができて産んでも虐待 で殺してしまう、順調に大人まで育ったが自殺をしてし
まう、命を軽視している人が多いと感じる。 生まれてこれたことと同時に親への感謝を感じさられる
時間であった。 生きていきたくても生きることができなかった人たちの 分も頑張って生きていきたいと思う。 |
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