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これからも・・・

一昨日、昨日の卒園式関連の記事を見て、いつも一緒に学び合っている東京の公立園の保育士さんから連絡があり、数年前からその保育士さんの園では、卒園式会場の装飾は無しになり、式自体も短縮で行っているそうです。しかも!新型コロナヴィールスは関係なく、予算の削減のためとのこと。。。だから、あんなにも職員の想いがこもった壁面装飾ができることと、大泉町の環境がうらやましいと。。。なるほど。公立だから予算削減もわかるけど、子どもたちのこと、保護者の事、保育士のこと、子育ちのこと、行政はちゃんと見てくれているのかなぁ。。。

 

そして、もう一方コメントをくれました。子の方も東京の先生で、いつも学び合っている先生です。卒園児の保護者たちが、退職している私に色紙を用意してくれたことに対して、「どんなに離れていても 愛のある関りから生まれた 心の中にある記憶 これは後々の世まで遺る 人はそのようにつくられている」という言葉を送ってくれました。素晴らしい言葉に感動しました。確かに、私は周りの職員にたくさん支えてもらったり、自分自身が未熟が故に迷惑をかけたことも多々ありましたが、子どもたちへの愛情だけは無くしたことは無かったなぁと。。。本当に心に響く言葉でした。。。これからもそういられるように、子育ちを楽しんでいきます!!