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子育ち論66

リフレーミングを意識できてくると、必ず状況に変化が生まれます。人間は大きな変化に対して不安を抱いてしまいがちですが、それでも前に進み自らが変わる事で、周りも変わり始めます。「子どもたちのため」を第一に考え、今までの保育や子育ての「当たり前」を見直すことが、保育現場や家庭に求められているのではないでしょうか?子どもたちに対して「指示・命令」では、子どもたちの主体性は伸びません。大人側の価値観であるルールや固定概念をリフレーミングし、もう一度考えてみませんか?リフレーミングの先には、新たな発見と新しい自分との出会いが待っていますよ!!