先週、zoomを使って「いのちのはなし」を開催しました。平日の夜の時間にもかかわらず、20人もの皆さんが参加してくださり、私の不妊治療の経験と、息子との奇跡の出会いのはなしと、群馬リトルベビーサークル代表の平原さんの、早産児の出産と育児の成長の軌跡のはなしを軸に、みんなでいのちについて考えました。目の前にあるいのちは、当たり前じゃない。保育現場で預かる一つ一つのいのちに、それぞれストーリーがある。だからこそ、一つ一つを尊重して大切にしていかなきゃいけない。。。これは、いつの時代も不変だと思います。感想もたくさん届いていて、みなさんそれぞれ感じるものがあったようです。デリケートな話をしてくれる平原さんには、本当に感謝です。そして、会の中で辛いお話をしてくださった保育士さんにも感謝です。これからも、一つ一つのいのちと、大切に丁寧に向き合っていきましょうね。。。
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