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和太鼓WS


足利短期大学こども学科の授業で和太鼓のワークショップ。写真は和太鼓リレーの作戦会議と対決の様子です。こんな風に和太鼓に触れて遊ぶことから入ると、子どもたちも和太鼓に対して親しみが沸いて、どんどん大好きになっていきます。つまり、形は二の次でいいんです。楽器を鳴らすことの喜び、楽しさが根底にあるからこそ、形が成り立つわけで。。。表面だけ整えようとすると、楽しむことが見えなくなって、子どもたちも保育者も楽しくなくなっちゃうんですよね。。。たたくと音が鳴る。この究極にシンプルな喜び・楽しさを忘れずに、色々な保育園で教材として和太鼓に取り組んでいってほしいなぁ。。。そんな風に思います。