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今年も「いのちの授業」

今年度も「いのちの授業」をしました。私たち夫婦の不妊治療の話と、リトルベビーサークルLOKAHIのメンバーにお手伝いいただき、超低体重出生児の出産から育児の話を通して、これから保育現場に立っていく学生たちに、「いのち」を伝えました。当たり前のように目の前にあるいのち。でも、その一つ一つに物語がある。当たり前じゃなく奇跡のいのち。奇跡の物語。だからこそ保育者として、丁寧にかかわり続けていかなくてはいけない。ずっと胸に刻んでいて欲しいこと。きっと響いたはず。。。